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  • 執筆者の写真Keiko

ひそかな願い

昨日はAppreciaitve inquiry(AI)の巨匠ダイアナ・ウィットニーさんのトークイベントに参加してきました。本当に有名な方なのに、まったくおごりを感じさせない、とても魅力的な方でした。


お話の中で印象的だったのが、Well beingをデザインするという考え方。


自然にそうなっているわけじゃなく、

意識的に新しい関係性を作り、

意識して健康的な食事をとり、

意識的に新しいスポーツをしたりしているのだと。

(自分にとって良い事の)意識的な選択がデザインするという事なのだ

とお話されていました。


自分の人生を選び取るって事。

そうだよねそうだよね、自分の人生のハンドルを握るんだね!

と納得して嬉しくなっちゃう私。


そしてダイアナさんの願いは、

いずれそれがすっかり私たちにとって当たり前の事になっていて、AIも、ポジティブ心理学も学ばなくていい日が来る事なのだそうです。


うーん、AIの哲学で生きるとはこういう事なのだなと、感動を覚えました。


なんというか、「恐れ」ではなく「願い」に従って生きている人だなー、という印象を受けて、自分もこういうインパクトを生み出せる人になりたい。美しくありたい。と、ひそかな願いが生まれた夜でした。





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