

マリッジコーチング
結婚を考えているお2人向け



恋人から夫婦へ。
独立した2人の個人から、1つの運命共同体になる転換期の始まりです。
夫婦として一緒に暮らしながら、それぞれの仕事や人生をこれまで通り基本的には独立したものと考えていると、互いに譲歩の応酬になり2人の関係性が帳簿のつじつま合わせのようになってしまいます。
どんな関係性にも必ず浮き沈みがあることを多くのカップルが経験しています。しかし、新しいこの関係性の中で、やってくる新しい難題に共に向き合う時、互いの望みや願いを最大限に生かし続ける道を探せる2人になれるかどうかが、この先の結婚生活で互いに成長し続けられる2人として、支えあえる関係性を築けるかどうかに大きく左右します。
確実に2人で選び、2人で成功するために共に取り組んでいく。成功しても失敗してもパートナーが果たしてくれている役割をお互いしっかりと認識し、尊重するチームになるための、「2人で受けるコーチングです。

期待される5つの効果
関係性のレジリエンスが高まる
2人の間にある違いや、表出する対立によって関係性が一時的に揺れたとしても、穏やかに感情を受取め合い、
『誰かの正解』に振り回される事なく
2人が納得できる正解を導き出せるようになります。

このような方におすすめです
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結婚を考えているお2人
これから始まる「2人の人生」に向け、夫婦として大切にしたいことを合意しておけばすれ違いも減らす事ができます。
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結婚を見据えて同棲を始める/始めたお2人
生活を共にすると様々なタスクを共有することになります。これまでの「感情」ベースのコミュニケーションから、「思考」レベルの役割分担をしなければなりません。この移行期にしっかりと感情レベルのコミュニケーションが正しく取れていないと、利用されているような気持ちになったり、相手の愛情を確かめたくなったりします。ちゃんと相手に愛情が伝わるようなコミュニケーションを練習しましょう。
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結婚したばかりでいろいろな事が変わり混乱の中にいるお2人
これまでとは住む場所も、職場も変わった。どちらが何をするか一通りは決まってきたけれど、今までのやり方を変えなきゃいけない事もあった。これからは、自分のキャリアについても一人だった時と同じように自由に挑戦できなくなるのだろうか・・・。いろんな事が複雑に絡んでどうして行きたいのか分からなくなった。そんな時こそ、2人で話し合って自分達の在り方を「2人で」選びましょう。
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長くフレッシュな関係性を維持したいお2人
忙しさを理由に相手への関心を払わなくなってしまったり、夫婦という関係性にあぐらをかいて『釣った魚には餌をやらない』といった態度を取ることは、2人の間に深い溝を生みます。互いを尊重しあい、大切に思っている事をしっかり受け取りあえるコミュニケーションが、2人の関係性をいつまでもみずみずしく、柔軟なものに保ってくれるのです。
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パートナーの色々な側面を知り合い、相互理解と絆を深めたいお2人
あの時のあの態度、あの表情、あの言葉、あの行動はそういう事だったのか!!
という肚落ち(はらおち)することは、2人の絆を強めるためにとても大切です。パートナーの一番の理解者であることは疑いの余地が無い。私のパートナーは私の一番の理解者であると心底感じている。という状態は何よりも安心感を生みます。あなたがまだ見た事のないパートナーの側面を毎日発見しましょう。パートナーを平面的にではなく、立体的に捉える事が2人の関係性を立体的に捉える事にもつながります。
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結婚式や新婚旅行、楽しい思い出も大切だけど、2人がスタート地点でしっかりチームになっておくことも大切!と感じているお2人
結婚してからの人生、しばらくはきっと毎日が嘘みたいにドタバタと過ぎていくはず。
だってもう次の嵐の予感!
パートナーがしっかり役割を担ってくれていることを信じて、気持ちはパートナーに、思考と行動は目の前の難題を乗り越える事に集中する毎日。「今だよ!」っていうタイミングで、互いに力になれるように、今の内にしっかりと手をつないでおきたいお2人に。