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​人と組織への想い

​大切なことは表面から見えない

​前職では企業の組織開発のコアチームとして活動をしていました。様々な施策を打ってみるものの、変革の核となるマネジメントチームから全社へなかなか良い影響が波及していかないもどかしさや、せっかく盛り上がった雰囲気が、時間が経つとまた元に戻ってしまう、という現象に悩まされていました。やがて、社内に組織開発に対する反発が生まれ、行き詰ってしまったという経験があります。


​組織において時代に合わせて変化し続けて行ける柔軟性は、変化のスピードの速い現代において必須の要素となりました。しかし柔軟性とは何でしょうか。

​組織のビジョンやミッションが日常的に語られ、1人ひとりの中に組織のミッションと重なる個人の願いがストーリーとして存在すると、一人ひとりの内面がモチベーションを生み続け、この組織で働くことにワクワクしたり、自分がここで働く事の意味付けが行われ、いきいきと働く事ができるようになるはずです。自分の行動を自分で意味付け、決める事ができるようになるので、「やるべき」や「やらねば」とプレッシャーをかけられるよりも楽に、自然に組織の目標に向かっていく事ができるのではないでしょうか。

selfaxisは、目には見えない組織文化やモチベーションといった事がらを大切に扱う事が、組織の在りたい姿へ1人ひとりを向かわせるエンジンになると信じて、対話を広める活動をしています。

こうした思いを同じくする仲間と、「対話型リーダーシッププログラム」や「戦略をつくる対話」などをお届けしています。
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