top of page
ピンクのダスト

​パートナーシップコーチング

転換期を迎えているお2人向け

​2人の関係性は今どんな状態ですか?
最悪から最高まで、グラデーションの中を行ったり来たりではないでしょうか。

それとも針はずっと振り切れたままですか? それでもまだ可能性はあります。

対話をすることで、これまでよりも少しだけ解像度を上げてパートナーのことを感じ取りましょう。

ここは満足しているけど、こっちはなんとかしたい。といったグラデーションもあるかもしれません。少し2人の関係性を振り返ってみると、どんな事が気になっているんでしょうか?

​私達は毎日誰かと話し、何かを体験し、そこから学習しています。感情に気づいてそれを人に伝えながら、自分の内側で新しい気づきが生まれています。そのように物理的な成長以外にも内面の成長を繰り返しています。

それは外から見たら分からないけれど、殻の内側では日々成長を続けやがて脱皮する準備をしているかのようです。殻はこれまで、あなたを外界から守り、「あなた」という形をつくってきました。

 

昨日までは何の違和感もなかった事が、ある日『このままでいいのだろうか』という想いに駆られる時、もしかするとこれまで自分を形作ってきた殻を窮屈に感じ始めているのかもしれません。

成長は不可逆で元に戻る事はできないので、どうしてもこの殻を脱ぎ捨てる時がやってきます。このように、同じような毎日を繰り返しているかのように見えて、実は沢山の変化が私達の中で絶えず起きているのです。
 

同じゴールを目指していたはずの2人もいつの間にか目指したい場所が変わってきているかもしれません。それは人の成長という視点からとても自然な事で、関係性がこの成長を支えられるように、それぞれの成長とともに関係性も成長していく事が必要です。

 

「理屈はわかる気がするけど、実際のところ難しい・・・」

そんな風に感じているお2人に、パートナーシップコーチングをお勧めします。​

期待される5つの効果

関係性のレジリエンスが高まる

​関係性がグラデーションの中を揺れていても、気づいたらいつでも自分達が選択して安心安全な所まで戻っていけるようになる

水の浄化処理

このような方におすすめです

  • 子供が生まれてから関係性が悪化した
    代表的なライフイベント、出産・育児。新しい家族の形が必要とする役割は、大きなエネルギーも必要であり、機械的にこなせば良いというものでもありません。大切な子供たちをどう育てていきたいのか、2人目、3人目はどうするのか、誰が子供の面倒をみるのか、といった事が2人の間で話され、共通のストーリーとして関係性のベースを流れている事で、「私達」がどこへ向かっているのかが共通の認識として関係性を支えてくれます。
     

  • 大切なことを話そうとするといつもケンカになってしまう
    対話や話し合いという言葉を聞くとつい、「まじめな話し合い」のようにイメージしてしまいがちです。あるいは「話し合い=問題解決」と捉える人もいるかもしれません。相手の不満や悩みを聞かされても自分には解決できないとか、まるで自分を責められているように感じるということもあるでしょう。(私の夫は責められているように感じると言います)。
    自分の気持ちや、「あなたの言葉を聞いて、自分の中にこんな感情が湧いたよ」と伝えることは、2人の関係性の中で何が大切にされてほしいのか、という情報をやり取りするニュートラルなものです。

    感情が溢れていつもケンカになってしまうというお2人には「穏やかに伝える」練習としてもお勧めです。
     

  • 気づけば「業務連絡」しかしていない
    ​朝起きてから夜寝るまで、パートナーの顔を見ることなく、たまに顔を見る休日は1週間の業務連絡しかしていないというお2人に。
    時間は作るものです。どうか今こそ「2人の為の時間」をつくってください。

     

  • 関係性が硬直している
    2人の関係性が、乾いてボソボソに痩せた土のように、衝撃を与えたらすぐに壊れてしまいそう。
    耕して、酸素をたくさん含んで、
    みずみずしさも復活した関係性、大きくのびのびと深呼吸してみたいお2人に。

     

  • セックスレスで悩んでいる
    夫婦感のロマンスが枯渇していると感じている。なぜこうなったのか分からないけれど、もう簡単には戻れなくなっている。そんなお2人に。
     

  • ​この関係性を続けていると消耗していくように感じている
    話し合えていないからどこにも進めなくて、ただ消耗していくだけ。そんな状態を変える決定打です。
    2人で対話できるようになったら、どんな2人の未来が見えるのでしょう?

     

bottom of page