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  • 執筆者の写真Keiko

リトリート

海の日の3連休をつかって、飛騨の山の中でリトリートに参加しました。

滝の前でただひたすらに、自然やこの世界からのエネルギーとメッセージを受け取ることに自分を開いていると、五感から伝わるいろいろな情報が自分の内側でつながり、何かしらのひらめきや啓示のようなものをたくさん感じました。


どんな小さな事でもそうですが、「自分自身がどれだけコミットするのか」が結果を大きく左右しますね。


「これが何の役に立つんだろう?」とか、「いったい何を”してくれるの”かな?」とか、疑ってみたり、当事者意識に欠けているとき、大切な学びは指の間をすり抜けて落ちて行ってしまいます。それは本当にもったいないなぁと思うのです。

「これをどう役立てよう?」や、「何をつかみ取れるかな?」という視点で向き合う事ができたら、それはきっと自分の身になっていくでしょうね。


そういった視点で見ると、今回の私のリトリートはとても大きなことを得られた、素晴らしい経験でした。マヤの時代から語り継がれてきたネイティブ・アメリカンの教えをもとに、自然とつながり、自分の内側から何かを生み出す作業。

最初はうまくいかないけれど、何度もチャレンジすることで少しづつ理解したり、できるようになったりする感覚が、トレーナーが話してくれた「魚を上手に捕れないペリカンが、砂浜に激突しながら、あきらめずに何度も練習している姿」に重なり、普段意識していないから気づいていないけれど、動物から学ぶ事もたくさんあるのだと気づきました。


今、自分にとって本当に必要な、本質的な変化に意識を向け、常に変わり続ける勇気とエネルギーをいつも持って歩み続けたいと願った週末でした。


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